グランドハイメディック倶楽部

グランドハイメディック倶楽部は、1994年に山中湖クリニックにおいて日本で初めて、PET（Positron Emission Tomography：陽電子放出断層撮影）による画像診断を用いたがん検診を開始しました。2013年には、六本木の東京ミッドタウンクリニック内でハイメディック・ミッドタウンコースの検診を開始。会員権はグランドハイメディック倶楽部史上最速で完売し、その歴史を塗り替えました。現在では、検診拠点も全国に9カ所と増え、2024年8月にはハイメディック大阪中之島コースの検診をスタートする予定です。病気の早期発見に重点を置いた検診をさらに深化させ、“ウェルビーイング”への貢献を形にします。

エグゼクティブの
健康を支えて30年
3万人を超える会員数が
信頼の証

ハイメディック・
ミッドタウンコース

「東京ミッドタウンクリニック」ブランドの品質で女性の健康をサポート

六本木駅から直結の「東京ミッドタウンクリニック」で検診を行う「ハイメディック・ミッドタウンコース」では、快適な空間とホスピタリティで、リラックスしてお過ごしいただけます。

ハイメディック
東京日本橋コース

「先制医療」「性差医療」に着目し、
介護予防を見据えて会員様の健康長寿をサポート。

コース専属の男女の倶楽部ドクターが健康をサポート。先制医療・性差医療の観点から介護予防にも取り組みます。受診者様お一人ずつに個室を設け、プライバシーが保たれた検診環境をご用意しています。

ハイメディック
東京ベイコース

贅を尽くしたラグジュアリーホテルスタイルで
会員制ならではの予防医療を。

ホテルを思わせる上質空間、ホスピタリティあふれる医療スタッフなど、すべてにおいて検査を受けられる方々の快適性に配慮しています。

ハイメディック・
東大病院コース

東大病院との「知」と「技」の連携で
さらなる検診ノウハウを開発

先端医療の研究開発を行う「東大病院22世紀医療センター」内で、東大病院の医師が監修した、1日完結型の検診を提供します。

ハイメディック
山中湖コース

リゾートとメディカルの融合。
豊かな自然のなかでくつろぎの倶楽部ライフを。

PET検診において25年以上の歴史を有する、ハイメディックの最初の検診コース。富士山麓・山中湖畔のリゾートホテル内に施設があることも魅力のひとつです。

ハイメディック
大阪中之島コース

高精度検診を深化させた
“ウェルビーイング”に向けた検診をご提供

「重篤な疾患の早期発見・治療」だけでなく、さらに前の段階である「病気になりにくい体づくり」や「介護予防」にも取り組みます。

ハイメディック
名古屋コース

検診の実績を重ねてきた「グランドハイメディック倶楽部」
東海地方初のコース

PET/MRIや、乳房用PETなど先進的な機器を導入し、より高精度な検診をご提供します。館内には医療相談室も備えるなど、より充実した環境をご用意しています。

ハイメディック
京大病院コース

京都大学医学部附属病院の医師による検診を実現

120余年にわたり日本の医学・医療の発展に寄与してきた京都大学医学部附属病院の敷地内に先制医療・生活習慣病研究センター「ハイメディック棟」を新設し、大学病院との連携を実現しました。

ハイメディック
大阪コース

アクセスのしやすさも魅力の、
大阪の中心・心斎橋で快適な検診を。

大阪心斎橋の中心部に位置しており、1泊2日のコンパクトな「都市型検診」で、快適な検診をご提供しています。

会員数の推移

グランドハイメディック倶楽部
詳細はこちら

いよいよ東京ミッドタウン2つ目のコースとなる「ハイメディック・ミッドタウン・イーストコース」が2024年秋に誕生します。

2007年3月に六本木で開業した「東京ミッドタウン」は、広大なグリーンと6つの建物からなる新しいスタイルの複合都市です。街にはさまざまなショップやレストラン、オフィス、ホテル、美術館などの施設が集まっており、それらが共鳴しあうことで、都心生活に上質な日常を提供しています。

ハイメディック・ミッドタウン・イーストコースの検診拠点は、「ミッドタウン・イースト」内に開設します。隣接する「ミッドタウン・タワー」には、ハイメディック・ミッドタウンコースの検診拠点がございます。

空間コンセプト

ROPPONGI NEW MODERN

さまざまな文化が融合し、トレンド発信地でもある六本木。そんな街からインスピレーションを受けた空間コンセプトは「ROPPONGI NEW MODERN」。素材の重なりと照明による演出で、先進性と落ち着きを併せ持つ空間を創り出しています。

立位CTをはじめとした先進機器による

“ウェルビーイング”を
目指した検診

ハイメディック・ミッドタウン・イーストコースでは、PET検査をはじめとする先進の検査機器を用いて、がん・心疾患・脳血管疾患の検査に加え、骨や脳、ホルモンの状態の検査まで検査項目を拡充します。これにより「病気になりにくい体づくり」や「心身ともに若さを保つ、認知症・介護予防」にも取り組み、人生100年時代の健康長寿をサポートします。

先進的な機器を使用した
多角的な検診

PET/CT

3.0テスラMRI

乳房用PET

3Dマンモグラフィ

グランドハイメディック倶楽部初導入「立位CT」

「立位CT」は、世界で初めて立ったり座ったりした姿勢で撮影できるCT装置です。「病気」の診断だけではなく、「フレイル^※1」「サルコペニア^※2」といった介護に繋がる状態を予測し、加齢に伴う運動機能低下などQOL（生活の質）を左右する状態を把握するのに役立ちます。立位での撮影により普段の生活と同様の重力の影響を加味した評価を、今まで原因がわからなかった症状の解決や運動能力の向上といった対策につなげます。

詳しい検査項目はこちら

※1

健康な状態と要介護状態の中間の段階

※2

高齢になるに伴い、骨格筋の量が低下し、筋力や身体機能が低下した状態