2023.03.14
当倶楽部の検診施設における新型コロナウイルス感染症への徹底した安全対策について
ハイメディックでは皆様が安心して検診をご受診になれますよう、新型コロナウイルス感染症に対する徹底した安全対策を行っており、スタッフ一同、皆様を万全な体制でお迎えしております。2023年3月13日以降、マスクの着用は「個人の判断が基本」となりましたが、厚生労働省は医療機関受診時のマスクの着用を推奨しております。当倶楽部では従来通り、検診施設内でのマスクの着用を継続いたします。以下の通り具体的な安全対策についてご案内いたします。
- ◆施設内での対策
-
- 受診者様のご使用毎に、受付周り、ロッカー、検査室内（機器含む）、診察室内（机と椅子）やドアノブ、手すり、エレベーターボタンなどのアルコールなどによる消毒 ※写真[01]参照
- 受付での飛沫感染予防としてクリアパーテーションを設置
- 施設内（受付周り、ロッカー、検査室、診察室など）は窓やドアを開放して1時間に2回以上換気
- 廊下、ラウンジなどの受診者様が交わる場所へ空間除菌装置の設置
- 可能な限り受診者様との距離を1ｍ以上確保
- 受診者様への検診前の検温 ※写真[02]参照
- 飛沫感染が想定される場合、受付、看護師や検査技師の手袋、ゴーグル、フェイスシールド、ガウン、ヘッドカバー、フットカバー着用での検査の実施
-
※写真[01]
※写真[02]
- ◆上部消化管内視鏡検査（胃カメラ）での対策
-
- 受診前の受診者様のご体調確認
- スタッフの防護装備の徹底 ※写真[03]参照
- 定期的な換気、扉などの開放、空気除菌装置の併用
- 機器、ベッドなどの検査毎のアルコール消毒
- リカバリールームでのお客様間の距離の確保
※写真[03]
- ◆検査での対策
- CT検査で新型コロナウイルス感染症を疑う所見がある場合には、医師の判断により当日の検診を中止（延期）させていただく場合がございます。
- ◆呼吸機能検査での対策
- 呼吸機能検査は周囲へのエアロゾルの拡散を生じ感染拡大の可能性があるため、当面の間原則中止しております。
- ◆施設スタッフの対策
-
- スタッフ全員の休日を含む毎日の検温管理、マスクの着用、検査前後の手洗いとアルコール消毒液による手指消毒の徹底（平熱以上の発熱時は出勤停止）
- スタッフ休憩室やロッカー室の毎日の定期的な消毒、クリアパーテーションの設置、利用人数制限
- 出張の禁止、休日の3密に該当する場所への外出制限
- ◆受診者様へのお願い
-
- 飛沫感染防止のため、マスクの着用をお願いいたします。（お持ちでない場合はお渡しいたします）
- 「感染防止に関する問診票」にて体調や接触歴などを確認します。
受診者様が安心して検診をお受けになれるよう、当倶楽部の取り組みにご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
