がん検診・がん治療
「がん」を早期発見し、
いち早く対処。
日常生活や仕事への影響を
最小限に抑えることを
目指しています。
日本人の死因第1位の「がん」。
2人に1人が罹患し、男性の4人に1人、女性の6人に1人が
亡くなるといわれています※。
早期のがんには、自覚症状がほとんどありません。
がんが成長スピードを上げる前に発見しないと、症状の見通しも悪くなる可能性が高まります。
グランドハイメディック倶楽部では、「早期発見」のための高精度がん検診、
「早期治療」のためのがん治療ネットワークをはじめとする治療サポートをご提供しています。
※参考:国立がん研究センターがん情報サービス「最新がん統計」2022年11月16日更新
早期に治療ができれば…
通院治療で治療費も少なく、
経営と両立しやすい。
体への負担が少ない治療も
選択肢に。
旅行や団らん、
大切な家族との時間を楽しめる。
趣味も続けられ、
充実したライフスタイル
を送れる。
「早期発見」のための高精度がん検診
がんは1〜2cm程度での早期発見が重要
がんは1〜2cm程度まではゆっくり成長し、2cmを超えると成長スピードが急激に早くなる傾向があります。成長スピードが上がる前に発見するためには毎年のがん検診が重要です。
グランドハイメディック倶楽部のがん検診
グランドハイメディック倶楽部では、高精度な検査機器を用いた複合検診と、複数医師によるダブルチェック以上の読影により、がんの早期発見に努めています。全施設に放射線診断専門医が常駐し、画像診断の精度を高めています。
PET検診における
25年以上の実績
※2023年9月時点
1994年、より多角的で高精度な検診を目指してPETを山中湖クリニックで導入。この検診データを参考に、PETのがん検診に関するガイドラインが作成されました。
乳房の疾患に関わる検査
5項目
※コースにより異なります
同じ部位にできるがんでも、性質によって最適な見つけ方はさまざま。原理の異なる検査を組み合わせ、検診精度を高めています。
PET/MRIを
6台保有
※2023年9月時点
がんの確定診断に用いられるほど高精度で、ごく早期のがんの発見に有効な機器・PET/MRI。現在、グランドハイメディック倶楽部の検診実施医療機関において、計6台を導入しています。
360名の
医師集団
※2023年8月時点(常勤・非常勤を含む)
ダブルチェック以上の医師体制で検査画像を読影。倶楽部全体で360名の医師が検診に携わるグランドハイメディック倶楽部だからこその充実した体制です。
「早期治療」のためのがん治療ネットワーク
検診の結果、万が一がんが発見された場合には、グランドハイメディック倶楽部では多様な選択肢の中から最適な医療機関へご紹介します。
各検診実施機関の専門医による幅広いネットワークの中から、お一人おひとりの症状、治療方針に合わせた専門医や治療法をご提案いたします。
がんの先端治療を行う提携先医療施設
標準治療の枠にとらわれず、選択肢の一つとして副作用が少なく、また施術後の復帰までの時間もかからない先進的な治療法を行う先端医療機関もご紹介しています。
東京ミッドタウン先端医療研究所東京
標準治療と併用。再発転移予防にも。
先端医療でがん治療をサポート。
標準治療による治療が困難な場合や、治療効果をサポートするための選択肢として、「プレシジョンメディシン(がんゲノム医療)」と「がん免疫療法」をご提供しています。各大学病院等との共同研究にも取り組みながら、「手立てがない」がんへも新しい可能性をご提案しています。
東京都港区赤坂9丁目7−1 ミッドタウン・タワー 6F
最適な治療薬を見つける「プレシジョンメディシン」
血液検査でがんの遺伝子を解析し、その方のがんへ効果が期待できる抗がん剤(分子標的薬)を調べる「リキッドバイオプシー」を導入。ご自身に合った治療薬の選択、新しい選択肢を見つける手立てとしてご提案しています。
一般的な
抗がん剤の選択
臨床試験結果を基に、治療薬の選択の手順に沿って、使用する薬の優先順位を決定する。つまり、「平均値」のデータから治療薬を決定します。
プレシジョンメディシン
での抗がん剤
(分子標的薬)の選択
がんの遺伝子を解析し、そのがんの特徴に合った抗がん剤(分子標的薬)を調べ、選択します。
相乗効果や再発・転移予防も期待できる「がん免疫療法」
特許技術や大学病院等との共同研究をベースにしたがん免疫療法「樹状細胞ワクチン療法※」をご提供。標準治療との併用による治療効果のサポートや再発・転移予防、手立てがないがんへの選択肢など、患者様お一人おひとりに合わせた治療をご提案しています。
※樹状細胞ワクチン療法
樹状細胞がリンパ球にがんの目印を教える力を利用して、がんだけを狙い撃つ治療法
免疫療法の一例とその特徴
治療名
特 徴
特許技術を採用
再発転移予防も期待
- WT1ペプチド×
樹状細胞ワクチン療法 - 多くのがんに存在する目印「WT1」をもとに開発された特許技術「WT1ペプチド」を採用。がん細胞の増殖に関わるがん幹細胞にもみられるWT1を標的にすることで、再発転移予防にも期待。
個々のがんを標的にした
オーダーメイド治療
- ネオアンチゲン×
樹状細胞ワクチン療法 - お一人おひとりのがんにより異なるがん抗原(目印)「ネオアンチゲン」を用い、個々のがんを遺伝子レベルで標的とするオーダーメイド治療。難治性がんへの適応も期待。
ご自宅でがん治療を
- 在宅免疫療法
- 通院がご負担な方やご自宅で治療を行いたい方に向けて、「在宅による免疫療法」をご提供。医師がご自宅にお伺いして樹状細胞ワクチン療法を行います。
医師のご紹介
東京ミッドタウン先端医療研究所 がん診療部長
島袋 誠守医師
日本外科学会 外科専門医
1990年、琉球大学医学部医学科卒業。2015年8月より東京ミッドタウン先端医療研究所 がん診療部長に就任。
外科医として25年以上がん治療全般に携わってきた、日本外科学会 外科専門医です。「がん治療は総力戦」の考えのもと、がん免疫療法などの先端医療も取り入れ、患者さんにとって可能性のある治療を追求し、ご提案しています。
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