検査機器のご紹介
先進の検査機器を
複合的に使用し、
全身の多様な部位を
多角的にチェック。
より進化した検査機器を用いることで、検査の精度を高めるだけでなく、
苦痛や不快感を軽減し、よりスピーディーで快適な検診を実現します。
グランドハイメディック倶楽部では、全身を幅広くカバーした充実の検査項目により、
高精度で体への負担が少ない検診をご提供しています。
高精度な検査機器
PET/MRI
PET検査はがん細胞が正常細胞に比べて多くのブドウ糖を取り込む、という性質を利用した検査です。ブドウ糖に近い成分の薬(FDG)を体内に注射し、全身をPETで撮影し体内の糖代謝をみることで病態を診断します。PETをMRIと併せて撮ることで、がんの位置・大きさや細胞レベルの活動をチェックします。
PET/CT
PETとCTを併せて撮ることで、がんの場所や大きさも一緒に確認ができるため正確な診断が可能です。
3.0テスラMRI
強い磁場と電波を用いて体の中を画像化します。体の各部位の断面をより高感度・高解像度の精緻な画像で観察できます。MRIは脳疾患をはじめ前立腺や卵巣、子宮がんの診断に、MRAは脳動脈瘤や脳の血管の閉塞・狭窄の診断に、MRCPは胆管・すい管の診断に有用性を発揮します。
立位CT
装置の中央に立ち、筒状の装置が上下に動いて体内の画像を撮影する検査機器です。膝関節などの運動器や呼吸器、消化器、骨盤腔の臓器など幅広い分野の診断に用いられており、グランドハイメディック倶楽部では主に、頸椎・腰椎・股関節・膝などの整形領域の検査を行う予定です。
この検査機器を用いた検診コース
骨密度測定(DXA法)
腰椎と大腿骨頚部の骨密度を測定する検査機器です。高・低の2種類のX線を照射して、骨成分を他の組織と区別して測定します。主に骨粗しょう症のリスクを把握することを目的としています。
この検査機器を用いた検診コース
乳房用PET
ブドウ糖の取り込みが盛んながん細胞の性質を利用し、新たなコンセプトに基づいて開発された検査機器です。苦痛が少なくご受診になれる上、日本人を含むアジア人に多く、マンモグラフィでは乳房全体が白く映り、がんがあっても画像上見つけにくくなってしまう「高濃度乳房」の検査にも有効といわれています。マンモグラフィ、超音波、乳房用PETのそれぞれの得意とする能力を組み合わせた乳がんの複合検査を行うことで、診断精度を高めています。
この検査機器を用いた検診コース
3Dマンモグラフィ
石灰化を伴う乳がんの検出に有効です。3D機能により、重なりを取り除いた断層像を描出。従来よりも多角的かつ鮮明に撮影できます。
導入機器のメーカーや仕様は、コースによって異なる場合がございます。
画像提供:GEヘルスケア・ジャパン(株)、シーメンスヘルスケア(株)、(株)島津製作所 (順不同)
CONTACTお問い合わせ
・資料請求
詳しい資料のご請求やご質問などございましたら、フリーダイヤル(通話無料・携帯OK)
またはWebフォームよりお問い合わせください。